中国の上海で開かれている水泳の世界選手権大会は26日午後、男子200メートル自由形の決勝が行われ、先に400メートル自由形で金メダルをとった韓国の朴泰桓(パク・テファン)選手は4位に終わりました。
上海のオリエンタルスポーツセンターで行われた男子200メートル自由形決勝、朴泰桓選手は、自己ベストの1分44秒88には満たないものの、1分44秒92で泳ぎきり、1位となったアメリカのロクティ選手にわずか0.48秒の差で4位となりました。
朴泰桓選手は100メートル自由形にも出場し、メダル獲得を目指します。