韓国銀行は、今年の物価上昇率の見通しを4%に上方修正しました。
韓国銀行は15日に発表した「下半期の経済展望」で、今年の物価上昇率の見通しをこれまでの3.9%から0.1ポイント引き上げて、4%に修正しました。
政府は今年の物価安定目標値を4%としていますが、韓国銀行の見通しはこの上限と一致しました。
韓国銀行は物価上昇率の見通しを引き上げたことについて、原油などの国際価格が上昇しているためだと説明しました。
これにともなって、今年のGDP=国内総生産の伸び率の見通しは、これまでの4.5%から0.2ポイント引き下げて、4.3%としました。
一方、就業者数は35万人増え、失業率は0.1ポイント下がって3.5%程度になるとし、雇用はある程度改善されるという見通しにしました。