メニューへ 本文へ
Go Top

経済

三星 特許めぐりアップルを提訴

Write: 2011-06-30 13:19:39Update: 2011-06-30 13:19:39

三星 特許めぐりアップルを提訴

三星電子が29日、アップル社によって自社の特許が侵害されたとして、該当製品のアメリカへの輸入を差し止めるようアメリカの国際貿易委員会に求めたとブルームバーグ紙が報じました。
それによりますと、今回の提訴は、海外で生産されるアップル社のアイフォン、アイポッド、アイパットなどモバイル機器をアメリカに輸入できなくするためのもので、三星はアップル社がデータ変換、音楽データの保存、タッチパネルなど通信標準関連の特許2件とユーザーインターフェース関連の特許3件の合わせて5件の特許を侵害したと主張しているということです。
輸入差し止めの対象はアイフォン3G、アイフォン3GS、アイフォン4、アイポッドタッチ、アイパット、アイパット2の6製品です。
これまで行われてきた双方の訴訟は、特許に対する侵害の中止と損害賠償が目的だったのに対し、今回の提訴は、輸入差し止めにより製品の流通を遮断する狙いがあり、三星は、ヨーロッパのほかの主要国でも訴訟を起こす準備をしているもようです。
双方の対立は今年4月にアップル社が、三星の製品が自社の製品のデザインを無断で真似たとしてアメリカの裁判所で訴訟を起こしたことから始まりました。
これに対抗して三星電子は、韓国、日本、ドイツ、アメリカで通信関連特許の侵害を主張してアップル社を提訴し、またこれに対してアップル社が今月24日にソウル地方裁判所に同じような内容の訴訟を起こすなど、市場での優位性をかけて双方の特許戦争が激しくなっています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >