韓国の輸出額がはじめて民間消費額を上回りました。
企画財政部と韓国銀行が16日に明らかにしたところによりますと、韓国の今年1~3月期の輸出は139兆2163億ウォンで、家計の民間消費137兆886億ウォンを上回りました。
また、国内総生産で輸出が占める割合は52.2%で、半分を超えました。
輸出が民間消費を上回ったのは韓国銀行が統計を取り始めて以来、はじめてです。
1960年代に貿易立国を掲げ「漢江の奇跡」を成し遂げた韓国経済がそれから50年後、輸出が民間消費より多い構造に転換したといえます。
しかし、経済成長によってもたらされる利益が個人より企業に向かう傾向がますます進んでいることや、経済成長率に比べて所得増加率が低く、国民が肌で豊かさを実感できないことなどの問題を指摘する声も出ています。