チョ・クァンレ監督率いるサッカーの韓国代表チームは、3日夕方、ソウルのワールドカップ競技場で、東ヨーロッパの強豪、セルビアとの強化試合を行い、2対1で勝ちました。
この試合、韓国は前半9分にフランスリーグ・ASモナコにいる朴主永(パク・チュヨン)選手が先制ゴールを決めた後、後半8分にはJリーグ大宮アルディージャのキム・ヨングォン選手が追加のゴールを入れました。セルビアは後半41分に1点を入れましたが、結局、2対1で韓国が勝ちました。
これでFIFAランキング31位の韓国は、16位のセルビアとの戦績を1勝1敗としました。
韓国は、来週7日に全羅北道全州市で、FIFAランキング15位の西アフリカの強豪ガーナと強化試合を行います。