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韓半島

紛争地諸国の親善試合 南北単一チームも参加か

Write: 2011-05-11 14:14:32Update: 2011-05-11 14:14:32

世界の紛争地域のスポーツ選手らが参加する卓球の国際親善試合に、南北の単一チームが招待されました。
国際卓球連盟は、現地時間で10日、オランダのロッテルダムで総会を開き、世界の紛争地域の国々が参加する「ピース・アンド・スポーツカップ」の第1回大会を、11月22日から23日まで中東のカタールで開くことに合意し、この大会に南北の単一チームを招待したことを明らかにしました。
「ピース・アンド・スポーツカップ」は、モナコのアルバート王子の主導で発足した平和的な国際スポーツ交流のための非政府組織である「平和とスポーツ」が主催するスポーツ大会です。
この大会は、戦争や国境争いなどで紛争関係にあるか、または歴史的に対立してきた国々が、単一のチームを組んで2人1組で対戦するダブルスの試合に出場する形で行われ、今年は卓球の試合が開かれます。
今年の「ピース・アンド・スポーツカップ」に招待されたのは、韓国、北韓、アメリカ、ロシア、中国、日本など合わせて10か国です。
参加選手リストの提出が締め切られる6月までに、南北が単一のチーム構成に合意できれば、親善試合とはいえ、日本の千葉県で開かれた1991年の世界選手権以来20年ぶりの南北の単一チームとなります。
これについて国際卓球連盟のアダム会長は、「韓国戦争直後に冷え込んでいたアメリカと中国の和解に大きな役割を果たした卓球が、再び紛争地域の国々の和解に役立つことができれば大変嬉しい。ほとんどの招待国が今回の大会に参加する意思を示しており、総会に参加した北韓代表も前向きな反応を表している。韓国と北韓が単一のチームを構成できるように、6月中に北韓を訪問して関係者を説得する予定だ」と説明しています。

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