メニューへ 本文へ
Go Top

スポーツ

金妍兒選手が帰国「次のグランプリに出場しない」

Write: 2011-05-02 13:44:47Update: 2011-05-02 13:44:47

金妍兒選手が帰国「次のグランプリに出場しない」

モスクワで開かれたフィギアスケートの世界選手権で銀メダルを獲得した金妍兒(キム・ヨナ)選手が2日午前、ソウルに戻って来ました。
金妍兒選手は、空港で記者会見し、「今回の世界選手権の目標は優勝ではなく、新しいプログラムを披露することだったので十分に満足している」と、感想を述べました。
金妍兒選手は、さらに、江原道(カンウォンド)平昌(ピョンチャン)郡での2018年冬のオリンピックを誘致する広報活動が7月まで予定されているうえ、しばらくは休憩が必要だとして、来シーズンのグランプリシリーズには出場しない意向を示しました。
金妍兒選手は、6日から3日間、ソウルの蚕室体育館で開かれるアイスショーに参加した後、18日と19日にスイス・ローザンヌのIOC本部で開かれる2018年冬のオリンピック候補都市のブリーフィングに韓国の広報大使として参加する予定です。
その後、7月6日に南アフリカ共和国のダーバンで行われる開催地を決めるIOC総会にも応援に行くことにしています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >