今年2月に営業停止処分を受けた貯蓄銀行など7つの貯蓄銀行は、強制的に売却される見通しです。
金融委員会は29日の会議で、釜山(プサン)貯蓄銀行系列の5つの貯蓄銀行など7つの貯蓄銀行を不良金融機関に指定し、経営改善命令を出しました。
これら7つの貯蓄銀行は、営業停止処分を受ける直前に多額の預金を不正に引き出していたほか、負債が資産を超過する債務超過の状態になり、BIS=国際決済銀行の基準の自己資本比率も1%にも達していないことが金融監督院の調べで明らかになりました。
金融委員会はこれら7つの貯蓄銀行に対して、29日から6か月間、追加の営業停止処分を出すとともに、今後45日間に増資などを通じて経営正常化ができなければ、管財人を派遣して強制的に他の金融機関に売却する方針です。