アメリカを訪問する北韓国籍者が増えていることが分かりました。
アメリカ政府系の自由アジア放送がこのほど、国土安全保障省の資料として報じたところによりますと、去年10月から今年3月までの半年間にアメリカを訪問した北韓の国籍を持つ人は129人で、1年前の同じ期間の訪問者59人に比べて2倍以上増えたということです。
自由アジア放送は、アメリカを訪問した北韓人のほとんどは、ビジネスや観光などが目的の訪問ビザや非公認政府機関の関係者に発給されるビザで正式に入国しており、アメリカと北韓との国同士の関係が悪化している中でも、民間レベルの交流は活発になっていると分析しています。
北韓国籍者に対するビザの発給は、2001年には年間1000件を超えましたが、2002年からは年間100件前後にとどまっていると自由アジア放送は伝えています。