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韓半島

韓中が一致 まず南北対話と米朝対話

Write: 2011-04-27 11:17:17Update: 2011-04-27 11:17:17

韓中が一致 まず南北対話と米朝対話

韓国と中国は、6カ国協議の再開に向けて、まず南北の首席代表による会談から始め、アメリカと北韓の会談を経て、6カ国協議を再開するという段階的な協議再開に意見が一致した模様です。
6カ国協議の中国側首席代表を務める武大偉韓半島問題特別代表は、26日、韓国を訪問し、韓国側首席代表を務める外交通商部の魏聖洛(ウィ・ソンラク)韓半島平和交渉本部長と会談しました。
政府当局者によりますと、この席で武大偉代表は、6カ国協議の再開に向けて、まず南北の首席代表による会談から始め、その次にアメリカと北韓の会談を行ったうえで、6カ国協議を再開するという韓国側の提案を、支持する立場を示したということです。
また武大偉代表は、先週北京で北韓のキム・ケグァン外務次官と協議を行った際、北韓側が核問題を対話で解決したいという立場を示したと説明したのに対し、魏聖洛本部長は「南北間の対話で一定の成果を挙げなければ次の段階に進むことはできない」とする立場を明らかにしたということです。
武大偉代表は会談の後、記者団に対し、「南北対話が早期に開かれることを望み、韓国の立場を支持する。また、北韓とアメリカが適当な時期に対話を行い、段階的な対話を経て6カ国協議が再開されることを期待する」と述べ、6カ国協議の早期開催を強調しました。
一方、北韓のウラン濃縮問題をめぐっては、魏聖洛本部長が国連の安全保障理事会での対応措置が必要だと強調したのに対して、武大偉代表は6カ国協議で話し合うべきだというこれまでの立場を崩しませんでした。
また中国側が「北韓は最近、経済開発に努力している」と説明したのに対し、韓国側は、「北韓が、現代峨山(アサン)の金剛山(クムガンサン)観光の独占権を一方的に取り消したことは好ましくない」と述べたということです。
一方、武大偉代表は、北韓を訪問しているアメリカのカーター元大統領らと北韓訪問に先立って25日、会談したことについて、「カーター元大統領は韓半島での対話の再開に関心を持っている」と述べました。

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