20日の韓国株式市場は、前日にアメリカの格付け会社がアメリカ国債の格付けの見通しについての評価を引き下げた影響で値下がりしたことから反騰して、一気に40ポイント以上も値上がりして2170に迫り、史上最高値を更新しました。
20日の韓国株式市場の総合株価指数(KOSPI)は前日より23ポイントあまり上昇した2146.38で取り引きを開始、午前中から電気電子など多くの銘柄で買い注文が出て、2160を超えました。
これについて大宇(デウ)証券の研究員は、韓国の株価上昇について、「アメリカの格付け会社が19日にアメリカ国債の格付けの見通しについての評価を引き下げたことで、一旦は値下がりしたが、これが韓国の株式市場で悪材料にならないことを示した」と分析しました。
20日の総合株価指数は、アメリカの半導体メーカー・インテル社が予想を上回る実績を出したことから、韓国のIT関連企業の善戦が期待されて、電気電子関連の銘柄が高い上昇率をみせるなどして、外国人投資家を中心に買い注文が相次ぎました。
結局、午後3時の終わり値は前日より47.23ポイント上昇した2169.91となり、史上最高値を更新しました。
店頭市場のコスダックも前日より5.63ポイント上昇して532.25となりました。