韓半島
「6か国協議でウラン濃縮の協議に反対しない」 北韓外務相
Write: 2011-03-15 15:08:53 / Update: 2011-03-15 15:08:53
北韓の外務相は15日、北韓の核問題を協議する6か国協議でウラン濃縮問題が取り上げられることに反対しない方針を示しました。
これは北韓の朝鮮中央通信が外務省のスポークスマンの話として先のロシアのボロダブキン外務次官の北韓訪問の内容を伝えたものです。
6か国協議をめぐっては、ロシアのボロダブキン外務次官が今月11日から14日まで北韓を訪問し、北韓のパク・ウィチュン外相と会談を行いました。
それによりますと、北韓は前提条件をつけずに6か国協議に出席し、協議ではウラン濃縮問題を取り上げることに反対しないとしています。
また北韓外務省の報道官は「ロシアは北韓が▼核実験や弾道ミサイルの発射を中止すること、
▼寧辺(ヨンビョン)のウラン濃縮施設に対するIAEA=国際原子力機関の専門家の立会いを受け入れること、
▼6か国協議でウラン濃縮問題の協議など前向きな措置を取ることが重要だと述べた。
これについて北韓は協議が再開されれば、ロシア側が提案した幾多の問題も同時行動の原則に基づいて、話し合うことができるという立場を示した」としています。
北韓のこのような発表は、6か国協議が再開され、協議の進み具合によっては北韓がミサイルと核実験の中止を宣言し、IAEA査察団の復帰を受け入れるといった措置を肯定的に検討することを示唆したものとしてみることができます。
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