きょう3月1日から韓国の自動車メーカーの一つ、GM大宇(デウ)の社名が「韓国GM」に、生産している乗用車のブランドは「シボレー」に変わり、「大宇」のブランドは設立から28年で歴史の中に消えました。
韓国GMのもととなる「大宇自動車」は1983年に設立され、1986年に中型セダンの「ルマン」や1990年の「エスペロ」、翌1991年に韓国初の軽自動車「ティコ」で大きな人気を呼びました。
その後、母体となる大宇グループの解体によって経営が破たんし、2002年10月にアメリカのゼネラルモーターズに売却されましたが、社名は「GM大宇」として自動車生産を続け、一時は、最大手の現代(ヒョンデ)自動車に続く業績をあげました。
今回、社名を「韓国GM」に改めたことで、「大宇」の名前は歴史の中に消えました。
「韓国GM」は、年内だけで「シボレー」のブランドで8種類の新車を販売し、韓国でのシェアを大きく伸ばす計画です。