経常収支が11か月連続で黒字となりました。
韓国銀行が25日発表した「国際収支動向」によりますと、1月の経常収支は2億3000万ドルの黒字でした。
経常収支は去年3月から11か月連続で黒字でしたが、黒字幅は縮小し、去年2月の3億6000万ドルの赤字以来、もっとも少なくなりました。
黒字幅が縮小したのは、商品収支の黒字幅が減り、サービス収支の赤字幅が拡大したためです。
1月の商品収支は16億3000万ドルの黒字で、前の月の36億8000万ドルの半分以下に減りました。
商品収支の黒字幅が縮小したのは原材料の国際価格が上昇したためです。
サービス収支は16億4000万ドルの赤字で、前の月の11億5000万ドルの赤字に比べて赤字幅が大きく拡大しました。
冬休みを利用した海外旅行が増え、旅行収支の赤字が11億6000万ドルに上ったためです。
韓国銀行の関係者は、2月には原油など原材料の国際価格がさらに上昇し、輸入も増える見通しだが、石油化学製品などを中心に輸出が増えているので、2月の経常収支は1月より改善されるだろうとしています。