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韓半島

北韓の家族に送金 脱北者の6割

Write: 2011-02-23 13:59:58Update: 2011-02-23 18:36:05

北韓の家族に送金 脱北者の6割

北韓を脱出して韓国に来たいわゆる脱北者の6割以上が、韓国での定着支援のために韓国政府から支給された定着支援金の一部を、北韓の家族に送っていることが分かりました。
韓国政府は、脱北者の韓国定着をサポートするため、1人世帯基準に600万ウォンを支援する「定着基本金」のほか、「住居支援金」、「雇用支援金」などを支給しています。
脱北者支援団体の「新しく一つになった祖国のための会」によりますと、去年の2010年11月、韓国に定着して1年以上経った30歳以上の脱北者350人を対象にアンケート調査を行ったところ、「北韓の家族に金を送ったことがある」と答えた人は全体の71%にあたる250人で、このうち66%が韓国政府から支援された定着支援金の一部を当てていたということです。
また、半数以上が仲介人に送金額の30%を手数料として支払い、およそ5%の人は50%の手数料を払っていたということです。
さらに、仲介人を通じて送金したものの、家族に届かなかった経験がある人が3割に上っているということです。
一方、送金の回数は、年1~2回が最も多く8割を占め、一回当たりの送金額は100~199万ウォンが最も多くなっています。
2010年8月現在、韓国に住んでいる脱北者が1万1157人に上っていることを考えると、およそ120億ウォンが毎年北韓に送られている計算になるということです。
送られた金の使い道は、「北韓での生活費」がもっとも多く、「商売の資産」、「借金返し」などの順でした。

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