韓国の航空会社の去年一年間の合計売上高が17兆ウォンと、過去最高となりました。
国土海洋部が21日、発表したことろによりますと、去年一年間に、格安航空を含めた韓国の航空会社7社の合計売上高は17兆444億ウォン、営業利益は1兆7423億ウォンと、いずれも過去最高を記録しました。
このうち、大韓航空の場合、売り上げ高はおととしより22%増加した11兆4592億ウォン、営業利益は7倍を超える739%増の1兆1192億ウォンでした。
アシアナは、売り上げ高がおととしより30.5%増加した5兆726億ウォン、おととし赤字だった営業利益は、去年は6357億ウォンの黒字に転じました。
また格安航空5社も日本や中国など国際線の就航便が増えたことで、売り上げ高はおととしより93.9%増加した5126億ウォン、営業利益の赤字は80%減少した126億ウォンと収益構造が大きく改善しました。
これは、世界的な景気回復で、旅行消費心理が回復したことや、ITや自動車部品の輸出増加などに力づけられ、旅客や貨物の輸送が大きく増加したことが要因ではないかと、国土海洋部はみています。