釜山(プサン)貯蓄銀行系列の3つの貯蓄銀行と宝海(ボヘ)貯蓄銀行の合わせて4つの金融機関が6カ月間の営業停止処分を受けました。
金融委員会は19日の会議で、最近、預金者の取り付けで支払能力が危機を迎えている釜山第2、中央釜山、全州(チョンジュ)、宝海の4つの貯蓄銀行を不良金融機関に指定するとともに、6カ月間の営業停止処分としました。
これによって4つの貯蓄銀行は、今後6カ月間、満期到来の手形の決済と貸し出しの満期延長を除くすべての業務ができなくなりました。
金融当局は17日、不良債権が多い釜山貯蓄銀行と大田(テジョン)貯蓄銀行に対して6カ月間の営業停止処分を決めました。
その後、釜山貯蓄銀行と同じ系列にある釜山の3つの貯蓄銀行で、2日間に3900億ウォンにのぼる預金者の取り付け騒ぎが起きるとともに、宝海貯蓄銀行もBIS=自己資本比率が5%を下回ることが明らかになったから、これら4つの貯蓄銀行に対しても営業停止処分を出したものです。
金融当局は今回の措置によって、市場の不確実性が大きく減少したため、貯蓄銀行業界は安定を取り戻すものとみています。