全般的に物価の上昇が続いている中で、生産者の出荷時点での価格の変動を示す生産者物価が大幅に上昇しています。
韓国銀行が11日、発表したところによりますと、1月の生産者物価指数は前の年に比べて6.2%上昇し、2008年11月の7.8%以降、2年2ヶ月ぶりでもっとも大幅の上昇となりました。
特に豚肉など畜産物や野菜が大きく上昇し、豚肉の場合、ひと月前に比べて49.3%上昇し、野菜は、キュウリが48.7%、カボチャが52.2%、白菜が21.8%も上昇しました。
韓国銀行は、生産者物価が上昇していることについて、口蹄疫の影響で豚肉などの畜産物の供給が減っており、寒波の影響で野菜の供給も減っているためだとも分析しています。
生産者物価は通常2~3ヶ月後に消費者物価に反映されるため、消費者物価は今後もさらに上昇する可能性が高いものと見られます。