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文化

ベルリン映画祭10日開幕 韓国からは9作品

Write: 2011-02-09 15:13:29Update: 2011-02-09 16:55:30

第61回ベルリン国際映画祭が、現地時間で10日から20日までドイツのベルリンで開催し、韓国からは合わせて9本の作品が出品されました。
ベルリン国際映画祭は、カンヌ国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭とともに、世界3大映画祭として知られている権威のある映画祭です。
今回のベルリン国際映画祭で、韓国映画は、▼最高賞の「金熊賞」を競うコンペティション部門、▼新人監督の作品が多く上映されるフォーラム部門、▼コンペティション部門には出品されなかったものの、優れた作品が上映されるパノラマ部門に、あわせて9作品が出品されました。
コンペティション部門には、イ・ユンギ監督が演出し、ヒョン・ビンさんとイム・スジョンさんが出演した「愛している、愛していない」が「金熊賞」の候補作にノミネートされました。
また、▼短編映画のコンペ部門には、パク・チャヌク監督とパク・チャンギョン監督が共同演出した「波乱万丈」、ヤン・ヒョジュ監督が演出した「壊れた夜」が、▼フォーラム部門には、パク・ギョングン監督のドキュメンタリー「清渓川(チョンゲチョン)メドレー」、キム・ソン監督の「自家撞着:時代精神と現実参与」が、▼パノラマ部門には、リュ・スンワン監督の「不当な取り引き」、キム・スヒョン監督の「恥ずかしい」、チョン・ギュファン監督の「ダンス・タウン」などが、それぞれ出品されました。
コンペティション部門の授賞式は、最終日の20日に行われます。

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