南北の軍事会談の開催に向けて南北の大佐級による実務協議が8日、板門店の韓国側の「平和の家」で行われ、軍事会談の議題や場所、手続きなどを話し合いました。
この日の実務協議は、この後に開かれることになる南北将官級の軍事会談の議題や日程、会談場所などを調整するためのもので、韓国側は国防部の北韓政策課長をつとめているムン・サンギュン大佐ら合わせて3人が、北韓側はリ・ソングォン大佐ら合わせて3人がそれぞれ出席しました。
国防部の関係者によりますと、実務協議は8日午前10時に始まり、政治的な発言はせず、すぐに南北軍事会談の議題や手続きなどを協議したということです。
北韓側はこの日の協議で、今月5日に西海を漁船で南下してきた北韓住民の送還問題などは取り上げなかったと伝えられています。
協議は午前11時前にひとまず終わり、昼食後の午後2時から再開されたということですが、協議内容はまだ明らかになっていません。