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韓半島

北韓住民31人 漁船で北方限界線を越えて南に 

Write: 2011-02-07 10:08:18Update: 2011-02-07 15:08:59

北韓住民31人 漁船で北方限界線を越えて南に 

北韓住民31人を乗せた漁船1隻が、海の軍事境界線である北方限界線を越えて南下してきたことから情報当局が調査を進めています。
軍当局によりますと、31人は、5日午前11時ごろ、西海の北方限界線を越え、韓国側の延坪(ヨンピョン)島東北18キロ付近まで南下してきたため、韓国海軍が出動して、漁船を仁川(インチョン)に曳航し、現在、関係機関で合同調査を行っているというこです。当時、海上には濃い霧がかかっていたということで、漁船には、女性20人を含む31人が乗り込んでいることから、当局は、貝をとるための漁船がなんらかの事情で南に漂流してきたのではないいかとみて調べを進めています。ただ、31人が意図的に集団で北韓を脱出してきた可能性についても調査しています。
軍当局はまた、去年11月の延坪(ヨンピョン)島砲撃事件以後、南北双方で海上の警戒態勢を強化しているにも関わらず、北韓住民がどうやって集団で南下してきたかについても集中的に調査を行っています。
軍関係者によりますと、延坪(ヨンピョン)島は北韓の海岸線から12キロしかし離れていないことから、これまでにも北韓住民が潮に流されてたどり着いたことが数回あったということです。
北韓住民が船を利用して集団で韓国側に入ってきたのはこれまでに2回あり、2002年8月に西海から21人が、2009年10月に東海から11人が脱北して亡命した例がありました。
ただ、今回31人が集団で北韓を脱出したことが判明した場合、明日から開かれる南北軍事実務者協議にどういった影響を及ぼすか注目が集まっています。

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