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スポーツ

韓国は金メダル13で総合3位 冬季アジア大会閉幕

Write: 2011-02-07 09:41:02Update: 2011-02-07 10:59:11

韓国は金メダル13で総合3位 冬季アジア大会閉幕

カザフスタンのアスタナを中心に行われた第7回冬季アジア大会は6日閉幕し、韓国は、金メダル13個、銀メダル12個、銅メダル13個を獲得し、総合3位となりました。
今回の大会には、28の国と地域からおよそ1100人が参加して8日間の熱戦を繰り広げました。
金メダル11個で総合2位を目指していた韓国は、大会最終日の6日、日本と熾烈なメダル競争を繰り広げ、スピードスケートの女子団体追い抜きで金メダル1個を追加し、金メダルの数では目標を上回る過去最多の13個で日本と並びましたが、銀メダル数で惜しくも日本に敗れ、前大会と同じく3位にとどまりました。
しかし韓国は、ショートトラックで善戦したほか、スピードスケートのイ・スンフン選手が期待通りの3冠王、また韓国では練習場もままならないアルペンスキーの女子スーパー大回転と女子滑降でキム・ソンジュ選手が2冠王になるなどスキー部門で4つの金メダルを獲得し健闘しました。
1位は金メダル32個のカザフスタン、2位は日本、前回長春大会で1位だった中国は金メダル11個で4位でした。
次の冬季アジア大会は6年後の2017年冬に日本の札幌・帯広で行われます。

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