スポーツ
アルペンスキーで12年ぶりに金メダル アジア大会
Write: 2011-02-05 13:47:25 / Update: 2011-02-05 13:47:25
カザフスタンで開かれている冬季アジア大会、韓国はアルペンスキーで12年ぶりに金メダルを獲得しました。
韓国のチョン・ドンヒョン(23)選手は、現地時間で4日、アルマトイで行われたアルペンスキーのスーパー大回転で1分45秒70を記録、カザフスタン選手に0.12秒差で逆転優勝し、金メダルを手にしました。
ともに出場したキム・ウソン(25)選手は1分47秒74で銅メダルをとりました。
韓国がアルペンスキーで金メダルをとったのは1999年の江原(カンウォン)大会以来、12年ぶりです。
これで韓国は今大会の金メダルの数を11に伸ばし、銀メダル9、銅メダル10で、4日現在、総合2位となっています。
一方、中国と日本は金メダルが9つとなっており、この後の種目では中国と日本の躍進が予想されることから、総合2位は閉幕日の6日に判明するものとみられます。
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