三星グループは、今年、これまでで最も多い43兆1000億ウォンの投資と、2万5000人の採用を行う計画です。
三星グループが5日、発表したところによりますと、新規事業への投資を拡大して将来の成長を確保するため、半導体、液晶ディスプレー、発光ダイオード、有機エレクトロ・ルミネッセンスなどへの設備投資に29兆9000億ウォン、研究開発に12兆1000億ウォンなど、これまでで最も多い、合わせて43兆1000億ウォンを投資します。
三星グループは、また若年層の失業を減らすため、今年の採用規模をこれまでで最も多い2万5000人に増やすことになりました。
三星グループの投資拡大は、世界的に景気が低迷している中、この時期に攻撃的な投資や雇用をすることによって市場のシェアを高め、将来の成長を確保したいとする李健熙(イ・コンヒ)会長の強気の戦略を表したものとみられています。
韓国トップの三星グループが、このように史上最大規模の投資・採用計画を発表したことから、他の財閥グループも投資や雇用の拡大に乗り出すものとみられています。