今年、互いの国を訪れた韓国と日本の旅行客は、初めて500万人を超えました。
韓国観光公社と日本の観光庁によりますと、今年1月から先月28日まで韓国を訪れた日本人は277万7100人、日本を訪問した韓国人は222万7600人で、合計500万4700人と暫定集計されました。
この流れですと、年末までには両国間を往来する旅行客は530万人に達する見込みです。
韓国と日本が国交を正常化した1965年に両国を行き来した人は1万人に止まりましたが、その後、韓国の経済発展と海外旅行自由化の政策で両国間の人の往来が爆発的に増えて、2004年には初めて400万人を超えていました。
そして2007年には484万人まで増えた後、2008年と2009年は新型インフルエンザと円高の影響で日本を訪れる韓国人が減って伸び悩んでいました。
これまで日本人観光客は少ない費用で訪れる近い旅行地というメリットから韓国を訪問していましたが、最近は円高ウォン安の影響によってショッピングを目的とする人が増えた上、K-POPなど韓流ブームもあって、20代以下の女性は去年よりおよそ9%も増えているということです。