北韓は最近、多数のロケット砲を一度に発射できる多連装ロケット砲や戦車だけでなく、防空体系を整備して、迎撃能力も強化していることが分かりました。
韓国政府の関係者が3日明らかにしたところによりますと、北韓は最近、多連装ロケット砲などの放射砲を5100門から5200門に増やしたということです。
この関係者は、北韓が保有している口径240ミリの放射砲は射程距離が60キロで、ソウルを含む首都圏を攻撃できると指摘しました。
また、新しく開発したT-72戦車などを休戦ライン付近に前進配置し、老朽化した戦車は後方に移動させたということです。
また、奇襲攻撃など特殊戦を担当する部隊は七つの師団に25の旅団が編成されており、兵力は20万人に上るということです。
さらに、北韓は最近、自動化防空体系を整備し、航空機の迎撃に必要な時間を短縮、正確度を高めたということです。
北韓軍のレーダー基地は北韓全域に均等に配置されており、韓半島全体をカバーできるということです。
一方、比較的劣っている海軍力では、新型魚雷を導入するなど、潜水艦による攻撃力強化に努めているということです。