世界のインターネット・ユーザーの使用言語のうち、韓国語は3944万人と、世界で10番目に多く使われていることが分かりました。
国際電気通信連合(ITU)などがまとめたところによりますと、今年6月末現在、韓国語を使用するインターネット・ユーザーは3944万人に上っています。
これは世界のネットユーザー19億6651万人のおよそ2%に当たり、世界で10番目に多く、この10年間で2倍に増えました。
世界のインターネット・ユーザーが最も多く使用している言語は英語で、全体の27%の5億3656万人でした。
次いで中国語が22.6%の4億4495万人となり、英語と中国語で全体の半分を占める割合になります。