広州アジア大会3日目の14日、韓国は馬場馬術団体で4大会連続の金メダルに輝きました。
広州の乗馬競技場で行われた馬場馬術の団体戦で、韓国はチェ・ジュンサン、キム・ギュンソプ、キム・ドンソン、ファン・ヨンシクの４選手が出場、上位3人の平均点数で競った結果、65.759%で優勝しました。
これで韓国は馬場馬術団体で1998年のバンコク大会以来、4大会連続で金メダルを獲得し、アジア最強の座を再確認しました。
これに先立って行われた自転車競技の男子個人追抜き4キロで、韓国のチャン・ソンジェ選手(26)が大会2連覇を成し遂げました。
チャン・ソンジェ選手は決勝で、4分30秒298を出して金メダルを獲得し、先のドーハアジア大会に続いて2連覇しました。