メニューへ 本文へ
Go Top

文化

光化門の李舜臣銅像  補修工事のため一時撤去

Write: 2010-11-13 13:18:25Update: 2010-11-13 13:18:25

ソウル鐘路区の世宗路にある李舜臣銅像が、補修工事のため14日から一時撤去されることになりました。
ソウル市は、高さ18.5m の護国の英雄、李舜臣将軍の銅像を原形を維持したままで補修工事を行うことにし、14日午前4時から撤去を始めると13日、発表しました。
そして銅像を京畿道(キョンギド)利川(イチョン)市の工場に移して銅像の原形を維持したまま全体の補修工事を行い、来月22日頃、元の位置に戻す計画です。
光化門の李舜臣銅像の補修は、製作されてから42年ぶりのことで、ソウル市によりますと、工事の予算は、2億6000万ウォンに上るということです。
李舜臣将軍(1545 - 1598)は、日本で言う文禄慶長の役で、豊臣秀吉軍が率いる日本軍を相手に活躍した救国の名将軍として、韓国では国民的英雄とされています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >