金剛山観光を総括している北韓の名勝地総合開発指導局は11日、金剛山観光再開について話し合うための当局間の協議を提案する通知文を送ってきました。
統一部によると、北韓側は開城工業団地管理委員会を通じて送ってきた通知文で、今月19日から開城で協議を行うことを提案してきたということです。
北韓側は先月2日にも金剛山観光再開について話し合うための当局間の実務協議を提案してきていますが、韓国側は金剛山観光地区での韓国人観光客射殺事件もあって再開には慎重な姿勢を保っており、北韓側の提案に対して、追って可否を通知するという通知文を送っていました。
北韓側が再び実務協議を提案してきたのは、今月25日に予定されている離散家族再会の定例化について協議する南北赤十字会談を控えて、韓国側に圧力をかける狙いがあるものと見られます。