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文化

韓国映画の占有率60% 観客数は減少

Write: 2010-11-06 13:18:04Update: 2010-11-06 13:18:04

韓国映画が見られた割合を示す観客占有率は、先月は60%と高くなったものの、観客数は減っていることが分かりました。
映画振興委員会が5日まとめた統計によりますと、先月10月に、韓国映画を見た観客は延べ471万人、これに対してアメリカなど外国映画を見た人は309万人で、韓国映画の占有率は60%でした。
先月は韓国映画「シラノ-恋愛操作団」と「深夜のFM」が、それぞれ観客動員数100万人を超えたのをはじめ、出稼ぎの外国人労働者や失業中の青年の生活を描いた低予算で作った映画、「バンガ・バンガ」も90万人を動員しました。
しかし先月、映画館を訪れた観客数は、合わせて781万人で、9月に比べて33%、去年の10月に比べても16%減少しました。

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