韓半島
韓国軍捕虜だった84歳男性が韓国に帰還
Write: 2010-11-03 12:56:39 / Update: 2010-11-03 12:56:39
今年4月に北韓を脱出し、これまで第3国の在外韓国公館の保護を受けていた84歳の元韓国軍捕虜の男性が、韓国に戻ったことが2日明らかになりました。
この男性は、韓国戦争が勃発した1950年に韓国軍に徴集されて参戦し、1951年に江原道(カンウォンド)で負傷して気を失っていたところ、北韓軍に見つかり、韓国軍捕虜として北韓に連れ去られました。
そして、1953年7月に停戦が決まった後も、北韓がこの男性を含む韓国軍捕虜らを平安南道(ピョンアンナンド)に移して隠したため、韓国に戻ることができず、北韓にとどまることになったということです。
その後、この男性は、一度韓国への脱出を試みましたが果たせず、今年4月に息子の嫁と一緒に再び北韓を脱出して第3国に入りました。
そして、その国にある韓国在外公館の保護を受けながら、国会と国防部長官に韓国送還の嘆願書を送っていました。
外交消息筋によりますと、政府は最近、この第3国の高級官僚との会談を行っており、その席でこの男性の韓国送還が決定されたということです。
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