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経済

G20共同声明採択に向け調整 通貨安対策で

Write: 2010-10-23 12:27:33Update: 2010-10-23 15:06:43

G20共同声明採択に向け調整 通貨安対策で

韓国南部の古都、慶州(キョンジュ)で開かれているG20財務相・中央銀行総裁会議は、2日目の23日、最大の焦点になっている「通貨安競争」をめぐって調整が続いており、23日午後に発表する予定の共同声明の採択に向けて、各国の意見がどこまで歩み寄ることができるかに関心が集まっています。
先進国と新興国20か国によるG20財務相・中央銀行総裁会議初日の22日は、公式会議が終わった後の晩さん会の場でも、自国の輸出を有利にする「通貨安競争」に対する激論が交わされました。
晩さんに先立ってアメリカや日本など先進7か国の財務相は別途に会合して、中国の人民元の切り上げを強く求める方向で意見がまとまったもようです。
しかし中国はこれといった反応を示しておらず、議長国として仲裁に乗り出している韓国は負担が大きくなっています。
政府関係者は「22日の会議時間が短く23日午前まで続く予定だ。会合の雰囲気は非常に良かった。為替問題について競争的な通貨安競争を自制し、市場安定に向けた為替政策にさらに努力するという水準で妥結する可能性が高い」と述べました。 
会議2日目の23日は午前8時半から公式日程が始まり、午後は共同宣言を採択する予定ですが、アメリカを中心とする先進国と中国で代表される新興国の双方を満足させることは難しく、共同声明の採択直前までし烈な水面下交渉が行われるものとみられ、共同宣言では各国の意見がどこまで歩み寄ることができるか、注目されています。

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