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「FIFA会長には立候補せず」 大韓サッカー協会会長

Write: 2010-10-13 15:34:42Update: 2010-10-13 15:34:42

「FIFA会長には立候補せず」 大韓サッカー協会会長

FIFA=国際サッカー連盟の副会長を務めている大韓サッカー協会の鄭夢準会長は、FIFAの次期会長を選ぶ選挙に立候補する可能性があるとした外国メディアの報道を否定しました。
鄭夢準会長は12日、サッカーの韓日戦に先立って記者会見し、「FIFAの次期会長を選ぶ選挙に立候補する可能性があるとの報道は事実ではない」とした上で、「今は2022年のワールドカップ大会の誘致が最も重要な目標だ」と述べました。
また、「ワールドカップ大会の韓国開催は北東アジアの平和と安定にも寄与する」とし、さらに、「韓国は2022年のワールドカップ大会の開催が決まれば、2011年から合わせて7億7700万ドルを投じて、途上国の競技場の建設など、サッカー発展のために貢献していく計画だ」と述べました。
2022年のワールドカップ大会については、韓国だけでなく、日本、アメリカ、オーストラリア、カタールが誘致に関心を示しており、誘致に向けて激しい競争が予想されています。

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