通算73回目となるサッカーの韓日戦が12日午後8時から、ソウルのワールドカップ競技場で行われ、双方得点できず0対0の引き分けに終わりました。
この試合、趙広来監督率いる韓国代表チームは、主将の朴智星選手が右ひざを痛めて欠場した中、ライバルの日本代表チームと90分間、一進一退のゲーム展開で互いに譲らず、結局、0対0の引き分けに終わりました。
これで韓国はことし日本と行った3試合で2勝1引き分けとなり、通算成績では40勝21引き分け12敗となりました。
また趙広来監督は7月の就任以来1勝1敗1引き分けという戦績で、年内の代表評価戦を終えました。