アジアでは初めてとなるソウルG20=金融サミットの開催まであと1か月となりましたが、韓国貿易協会はソウルG20の経済的な波及効果は31兆ウォンに上るとみています。
韓国貿易協会がまとめたところによりますと、韓国を訪れる海外の訪問客およそ1万5000人の消費支出費用などは2667億ウォンに上るとしています。
またソウルG20を通じて国際社会が「Korea」ブランドを新たに認識し、韓国製品に対するイメージを高める間接効果で、輸出は20兆ウォン以上増えるとしています。
貿易協会はさらに韓国の輸出企業272社を対象にアンケート調査した結果、ソウルG20の波及効果として今後2年間、輸出が5.1%、金額にしておよそ230億ドル増えると答えたということです。
これに先立って三星(サムソン)経済研究所は「ソウルG20と期待効果」という報告書で、経済波及効果を21兆ウォンから24兆ウォンと推定していました。