消費心理が回復しているなか、デパートや大型ディスカウントストアなどでは、旧暦のお盆、秋夕(チュソク)の贈答品セットの売上が好調でした。
デパートでは、比較的高価な贈答品セットが多く売れ、全体の贈答品の売り上げを大きく伸ばしました。
ロッテデパートの6日から21日までの贈答品セットの売り上げは、去年の秋夕期間に比べて19.6%増え、商品券の売り上げも20.2%増加しました。
特に、消費心理が回復したことで、韓国産牛肉セットやイシモチセットなど高価な商品が多く売れました。
また、冷害や台風の影響で、果物は去年より15~20%値上がりしたにもかかわらず、売り上げは28.5%増え、干魚などの干物の売り上げも37.6%伸びました。
一方、大型ディスカウントストアでは、値上がりした生の果物に代わって、干した果物のセットや生活用品セットをはじめ、水産物セット、韓国産牛肉セットなどほとんどのセット商品の売り上げが伸び、2桁の増加率となりました。
また、コンビニエンスストアでも贈答品セットの売り上げが伸び、特に、帰省客が立ち寄りやすい高速道路のサービスエリアと、駅や空港に近い店舗を中心に大幅に増えました。