ロシアを訪問している企画財政部の尹増鉉(ユン・ジュンヒョン)長官は20日、「第10回韓ロ経済科学共同技術委員会」に出席し、ロシアのバサルギン地域開発相と両国間の協力について意見を交換し、貿易、投資、エネルギー、資源、科学技術、文化などの分野で協力を拡大していくことで合意しました。
両長官は、貿易と投資の拡大に向けて、ビザ発給手続きの簡素化、現地居住者の登録制度の改善、雇用勤労協定の締結を進めることにしました。
また、ガス田や油田の共同探査と生産を積極的に支援し、韓国のエネルギー管理公団とロシアのエネルギー省が再生可能エネルギー分野での協力も進めていくことにしました。
さらに、韓国とロシアが共同で進めている韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)号」の3回目の打ち上げで緊密に協力するとともに、韓国の砕氷船「アラオン」が南極海を探査する際は、ロシアの専門家を派遣することでも合意しました。