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経済

韓国とEUとのFTA イタリア反対撤回で発効に目処

Write: 2010-09-16 11:41:11Update: 2010-09-16 11:47:36

韓国とEUとのFTA イタリア反対撤回で発効に目処

韓国とEU=ヨーロッパ連合とのFTA=自由貿易協定に関するEU理事会の承認に反対していたイタリアが賛成に転じ、FTA発効への目処がついたものとみられます。
EUの複数の消息筋は15日、イタリアが、ほかのEU加盟国の粘り強い説得によって、韓国とEUとのFTAの承認に反対する立場を撤回したと述べました。
これによって、EU側は、FTAの発効時期を当初の日程より6か月遅い来年7月1日にすることで韓国側と合意したということです。
消息筋によりますと、イタリアは、韓国とEUとのFTAによって自国の小型自動車産業が被害を受ける懸念があり、承認を拒否してきましたが、土壇場で支持に回ったということです。
消息筋は、イタリア政府が現地時間の16日、ブリュッセルで開かれるEU首脳会議で韓国とEUとのFTA協定に同意するという公式の立場を伝えるものとみられると伝えました。
これで韓国とEUとのFTAは、最後の関門としてEU議会の承認だけを残すことになりましたが、今年の年末ごろには承認が行われるものとみられます。
韓国とEUは2009年7月にFTA交渉に妥結し、その年の10月に協定文書に仮署名して韓国は今年8月の閣議ですでに議決を終えています。
しかし、EUは今月特別と定例の2度にわたる理事会で、韓国とEUとのFTAの承認について議論しましたが、イタリアの反対から承認が見送られていました。

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