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経済

沈埋工法では世界最長 釜山-巨済海底トンネル開通へ

Write: 2010-09-14 14:44:33Update: 2010-09-18 10:45:57

韓国では初めて採用された沈埋工法によって世界で最も長い海底トンネルが13日、完成しました。
この海底トンネルは、韓国南部の釜山と、慶尚南道(キョンサンナムド)巨斉を結ぶ全長8.2キロの「巨可 (キョガ)大橋」の中の一つの区間で、延長が3.7キロもあり、世界最長です。また水深は48メートルと世界で最も深い海底トンネルです。
このトンネルは、あらかじめ海底に溝のような穴を掘っておき、そこに特殊な箱型のケーソンを沈めて、並べる沈埋工法という工法で作られました。
日本やヨーロッパなど先進国では珍しくありませんが、韓国では初めて採り入れられた工法です。
実際の工事に当たっては、長さ180メートル、幅26.5メートル、高さ9.75メートル、重さ4万5000トンのケーソン18個をつないで、往復4車線のトンネルを作り上げました。
釜山と巨斉を結ぶ全長8.2キロの巨可大橋は、大宇建設が 1兆9000億ウォンをかけて2004年から工事を始めたもので、海底トンネルと、斜張橋(しゃちょうきょう)、陸上トンネルで構成されており、このうち最大の難関だった海底トンネルが13日、つながったことから、6年がかりですべての工事が完了し、2010年12月9日に開通が予定されています。
「巨可大橋」が開通しますと、車で3時間半かかっていた釜山と巨斉間の移動時間は6分の1のわずか30分に短縮され、年間4000億ウォンの物流費用が節約できると期待されます。

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