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経済

政府 イランとの貿易でウォン建て決済を推進

Write: 2010-09-09 14:28:46Update: 2010-09-09 14:28:46

政府は、8日に発表したイランに対する制裁措置によって、イランと貿易をしている韓国企業に影響がないよう、ウォン建て口座による代金決済を推進することを決めました。
企画財政部は8日、韓国の銀行にイラン中央銀行のウォン建て口座を設け、イランとの合法的な輸出入代金をウォンで決済できるようにする案を推進していることを明らかにしました。
これは、イラン中央銀行が韓国企業から受け取った輸出代金を韓国国内の銀行に設けられた口座に保管し、輸入代金をその口座からウォンで韓国企業に支払うというものです。
これによって、合法的な取引での代金決済を安定的に維持することができるほか、韓国企業は為替リスクを負わなくなります。
しかし、金融制裁の対象となる機関や個人との取引については、ウォン建て口座による決済を認めないことにしており、一切の取引ができなくなります。
特に、核兵器や大量破壊兵器などに関連した違法な取引ができないよう、厳しく管理する方針です。
企画財政部は、イラン中央銀行のウォン建て口座を早期に開設するため、現在イランと協議しているということです。
韓国とイランとの去年の貿易規模は、輸出40億ウォン、輸入57億ウォンとなっています。

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