スポーツ
野球のアジア代表 最終エントリー決まる
Write: 2010-09-07 10:31:29 / Update: 2010-09-07 15:31:34
11月に中国の広州で開かれるアジア競技大会で優勝を目指す韓国野球の最終エントリー24人が決まりました。
大韓野球協会と韓国野球協会は、6日、技術委員会を開き、予備エントリー63人の中から24人を選び、発表しました。
韓国代表24人には、アメリカ・メジャーリーグのクリーブランド・インディアンズで活躍している秋信守(チュ・シンス)選手をはじめ、日本のプロ野球、千葉ロッテの金泰均(キム・テギュン)選手も含まれており、ポジション別には、投手10人、捕手2人、内野手7人、外野手が5人となっています。
韓国は、北京オリンピックで金メダル、去年のWBC= ワールド・ベースボール・クラシック で準優勝しており、アジア競技大会で大会2連覇を狙う台湾や日本と優勝を争うことになります。
韓国代表チームは、韓国シリーズが終了する来月25日から練習に取り掛かり、11月9日か10日に広州に向けて出発する予定です。
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