北韓での大雨で韓国に流れてきたとみられる北韓製の対人地雷は合計119発になりました。
合同参謀本部の関係者は、「10日、680人の兵力を投入して南北の軍事境界線沿いを流れる河、臨津(イムジン)江と江華(カンファ)島の漁港などで、地雷の探索と収集活動を行った結果、さらに25発が見つかった。しかしこのうち23発は木箱の中に地雷が設置されておらず空き箱だった」と明らかにしました。
北韓では先月続いた400ミリ前後の大雨で地雷が韓国側に流れて、住民1人が死亡したことから、軍当局は先月30日から臨津江や江華島とその周辺の島々を中心に地雷探索作業を続けています。
これで先月30日から収集された北韓製の対人地雷は合わせて119発となり、このうち70発は空き箱でした。
また江華島の漁港付近で見つかった地雷は全部空き箱だったということですが、漁船が行き来する漁港で10発も見つかっているため、住民に注意を呼びかけています。