ドイツで開かれている20歳以下のサッカー女子ワールドカップ大会の準決勝で、韓国はドイツに5対1で敗れ、決勝進出はなりませんでした。
準決勝戦は29日、ドイツ・ボフムのレビアパワー競技場で行われ、韓国は、ドイツに4対0でリードされていた後半19分にチ・ソヨン選手が1点を返しましたが、その後、さらに1点を許し、結局、5対1で敗れました。
韓国は、史上初めてFIFA=国際サッカー連盟が主催する国際大会の決勝進出をねらいましたが、実現できませんでした。
韓国は1日、南米コロンビアとの3位決定戦に臨みます。