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韓半島

金剛山観光中断2年 依然として見通し立たず

Write: 2010-07-12 17:13:45Update: 2010-07-12 17:17:52

金剛山観光中断2年 依然として見通し立たず

北韓の景勝地、金剛山観光が中断されて12日で2年となりますが、チョナン艦沈没事件などで南北関係が改善する見通しはなく、観光再開のめどは立っていません。
1998年に始まった金剛山観光はおととし7月11日、韓国人女性観光客が金剛山で北韓軍兵士の銃撃を受けて死亡する事件が起きて、韓国政府は北韓に対して原因究明と謝罪、再発防止を求めるとともに、翌12日から金剛山観光を暫定的に中断させました。
しかし北韓は、事故原因は韓国側にあると責任を転嫁して、南北関係もさらに悪化し、おととし11月からは開城(ケソン)観光も中断されました。
南北は今年2月に開城で観光再開に向けた当局間協議を行いましたが、北韓は態度を変えず、合意に失敗しました。
さらに、北韓は今年4月に韓国側が所有している金剛山の不動産を没収したうえ、中国人や外国人観光客を受け入れて、現代峨山(ヒョンデアサン)の事業権利を侵害しています。
このため金剛山観光事業を手がけている現代峨山は、これまで3000億ウォン以上の損失が出て、リストラを重ね職員数は70%も減っています。
これについて消息筋は「哨戒艦沈没事件をめぐる国連安保理の議長声明が採択されたものの、北韓は事件はでっち上げだと主張しており、韓国政府も韓国人観光客射殺事件の謝罪と再発防止を求めているため、観光再開は依然として不透明な状況だ」としています。

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