ポップスの皇帝といわれたマイケル・ジャクソンさんが亡くなってからから25日で1年となり、韓国でも追悼行事が行われています。
ソウルの弘益(ホンイク)大学周辺のギャラリーでは、作家やジャクソン・ファンが故人をしのぶ思い出を制作した作品を展示する「マイケル・ジャクソン1周忌追悼アート展」が行われており、絵画とコラージュ、設置美術などの作品が27日まで展示されます。
また26日午後は、世界のファンが共同主催する行事として、大勢のファンがソウルの光化門(クァンファンムン)周辺に集まって、ジャクソンさんの歌と踊りを再現しました。
25日夜は、バンドやダンサーによる追悼ライブ公演が行われ、若者たちがジャクソンさんを追悼していました。