北韓は朝鮮労働党の最高指導機関の選挙を行うため、党代表者会を今年9月に招集することを発表し、金正日国防委員長の後継者とされる三男のジョンウン氏を公式に後継者に指名する狙いがあるのではないかとみられています。
朝鮮中央通信が26日報道したところによりますと、朝鮮労働党中央委員会政治局は23日、党の最高指導機関の選挙のため、9月上旬に党代表者会を招集するということです。
この党代表者会は、党の中央委員会委員や候補委員を除名し、新しく選挙を行うことを決めることができると規定されています。
また30年前の1980年の労働党大会では、金正日国防委員長が労働党政治局、党中央軍事委員会、政治局常務委員会の委員に同時に任命され、北韓のナンバー2として対外的に公表されたことがあることから、この会議で9月に党大会を開くことを決め、ここで金正日国防委員長の後継者とされるジョンウン氏が公式に後継者として指名されるのではないかとみられています。