17日に行われたサッカーワールドカップの韓国対アルゼンチン戦の視聴率が、日本と中国でも高かったことがわかりました。
日本では17日夜NHKで放送された1次リーグB組の韓国対アルゼンチン戦の視聴率は、関東では前半20.9%、後半23.4%、関西では前半16.3%、後半20.9%でした。
これは14日に行われたE組の日本対カメルーン戦の45.2%に続く、今回のワールドカップ大会の視聴率では2番目に高く、外国の試合としては1位でした。
また中国でも、17日の韓国対アルゼンチン戦をテレビで見た中国人は3,973万人と推定され、今大会の試合中継ではもっとも人数が多いことがわかりました。
この調査は中国のCSMメディアリサーチが集計したもので、中国では視聴率ではなく、視聴者数を集計しています。