南ヨーロッパの国々の財政危機がハンガリーなど東ヨーロッパへ拡大する可能性が表面化し、韓国を含む世界の株式市場が大きく下落しました。
7日の韓国の総合株価指数は、先週金曜日に比べて26.16ポイント下落した1,637.97で取引を終えました。
この日は取引開始早々から外国人の売りが続き、外国人はこの日2400億ウォン以上を売り越しました。
アメリカのダウ平均は先週末1万ポイントを割り、ヨーロッパの株式市場も軒並み下落しました。
各国の株式市場が下落しているのは、ヨーロッパの財政危機によって景気の悪化が長期化する可能性が台頭し、投資家が安全資産に乗り換えるために株を売っているためだと見られます。
一方、韓国の金融監督院は、ハンガリーに対する韓国の金融機関の与信や支払い保証などの金額は5億4000万ドル程度で、ハンガリーの財政が破たんする場合でも韓国経済に及ぼす影響は大きくないという見方を示しました。