フランスの自動車大手ルノーグループが、経営再建中の韓国の双龍自動車の買収意向を示したことがわかりました。
双龍自動車は、去年初めから裁判所の管理下で経営再建を進めており、今月売却手続きが開始されました。
ルノーグループの子会社のルノー三星の関係者は28日、「特別チームを設置し、双龍自動車の買収の妥当性を検討した」として、ルノー三星のジャンマリー・ウィルティジェ社長とルノー本社のカルロス・ゴーン会長の協議で買収意向書を提出したことを明らかにしました。
ルノーは韓国自動車市場で現代・起亜自動車に次ぐ3位のシェアを持つルノー三星の親会社です。
双龍自動車に対しては、ルノー、インドの自動車メーカーのマヒンドラ&マヒンドラなど海外4社、国内3社の合わせて7社が買収意向書を提出しています。